柞の木(いすのき)

柞の木(Quercus serrata)は、ブナ科の落葉広葉樹で、主に日本、朝鮮半島、中国に分布しています。以下にその特徴をまとめます。

用途

柞の木は、家具、建築用材料、床材、パネリング、柱、梁、橋梁、炭材(備長炭)、彫刻、木彫、木工品などに利用されます。また、耐久性が高いため、屋外構造物にも適しています。

色味

心材は、淡黄褐色から暗褐色で、年輪がはっきりと見える美しい木目が特徴です。その色合いと木目は、家具やインテリアに適しています。

硬さ

硬さが高く、強度と耐久性に優れています。このため、家具や建築材料などの製造に適しています。

重量

おおよそ0.6~0.75g/cm3程度で、中程度からやや重い木材です。この特性から、強度と耐久性が求められる用途に適しています。

産地

主に日本、朝鮮半島、中国に分布しています。日本では、本州、四国、九州の山地に広く分布しています。

科目

ブナ科(Fagaceae)に属しています。この科には、他にブナ(Fagus spp.)、ヨーロッパオーク(Quercus robur)などの樹木も含まれており、柞の木もその特徴を持っています。

柞の木は、その美しい色合い、高い硬さ、強度、耐久性から、多くの用途で利用される木材です。特に家具、建築用材料、床材、パネリング、柱、梁、橋梁、炭材(備長炭)、彫刻、木彫、木工品などに使用されます。また、耐久性が高いため、屋外構造物にも適しています。

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